(5-3)マンション売却失敗事例と不動産屋への不満をブチマケ！
PR
専属専任媒介契約を3回更新してしまったイエミです。
ハッキリ言って、専属専任媒介契約は失敗でした。
このページは
マンション売却で体験した事を思いのまま書きなぐっています。
マンション売却で失敗した嫌な思い出なんかを
愚痴・文句を交えて暴露しています。
少し読みづらいかと思いますが、
体裁を整えると、私の感情が伝わりにくい
と思うので、そのまま公開します。
2013年3月
マンション売却するために不動産屋を探す際、
大手の不動産店舗より地元方が良いと A社 に売却を依頼しました。
2000年12月に新築で購入した駅前30秒の物件なので
すぐに購入希望者が現れると思っていました。
ほとんど私の1人暮らしでしたがペットと一緒だったので、
畳や壁などリフォームした方が良いかとも思いました。
A社の営業担当者のアドバイスで、
「中古物件を買う方はリフォームを考えての購入なので余計な出費はしなくて良い」
との事でしたのでハウスクリーニングのみで空室にしました。
ただ何故か営業担当者さんに
「カーテンはそのままにしてください」と言われました。
「カーテンが付いている方が雰囲気が分かりやすい」との事でしたが、
自分では他人が使用していたカーテンがあるのは気持ち悪いと思ってしまいました。
売却に関しては素人なのでその当たりは分からず、
担当者さんの言うままにしておきました。
大手に頼むとネットに掲載するだけで全く動いてもらえないと言う事も耳にしたので、
地元の不動産店に専任媒介でお願いし、
チラシ配布など積極的にしてもらおうと思っていました。
そこから3ヶ月の専属専任媒介契約の期間中、
見学すら、問い合わせも全く無い状態でした。
1年のうちで1番不動産が動かない時期なのかもと思い、
専属専任媒介契約の時期を延長しました。
そしてまたさらに3ヶ月が過ぎ、最初の契約からちょうど半年が過ぎた8月の末に
1件の見学が入りましたが「ペットの臭いが気になる」との事でお断りで終わりました。
その時、A社の営業担当さんに
「玄関を空けた時に既に臭いが気になり、それだけで物件全体のイメージが非常に悪い」
と言われました。
それなら半年前に言って欲しかった思い、
ここでお願いする不動産屋を変えようとも思いました。
「秋にかけては不動産が動き始めるのでこのまま」
と担当者が言うので、専属専任媒介契約を更新しまた。
それでも次の更新には1件も見学が入らなかったので、
専属専任媒介から一般媒介に変更する決断を下しました。
2013年10月末
ネットで「マンション売却一括査定」と入力して
｢売却専門サイト・イエイ」から4社に査定をお願いしました。
一般媒介ではマンション売却価格を50万円下げて、
2290万円で売出しました。
専属専任媒介契約
2013年3月時点での売却希望価格 ：2340万円
一般媒介契約
2013年10月時点での売却希望価格 ：2290万円
また、40万かけて
全部屋の壁紙、和室のたたみ、クッションフロアなどをリフォームしました。
A社との専属専任媒介契約期間は9ヶ月間。
9ヶ月間の間に、B社から直接お電話を頂きました。
B社は、A社では教えてくれなかった
【同マンションの他のお部屋が売却に出て居る情報】
なども教えてくれていまいした。
という事で
マンション売却一括査定（イエイ）で見つけた4社
B社
合計5社に一般媒介の査定をお願いし、再度売りに出しました。
すると、A社から連絡がありました。
A社の主張はこうです。
「値段下げて、リフォームしたのにうちを一般媒介に入れてもらえないなんて酷すぎませんか？」
私は、専属専任媒介の期間を思い出し、
文句をブチマケてやろうか！
と思いましたが、グッと堪えました。
その他にも嫌な思いするような言葉を言われ、
一時は営業ハラスメントか営業鬱になりそうでした。
とはいっても、
競争相手が出来て頑張ってもらえれば、
こちらは売れればそれが1番です。
ということで、
A社も入れ全部で6社と一般媒介契約を結びました。
結果的には、A社経由でマンション売却成功でした。
嘘のようなホントの話です。
マンション売却成功の秘訣は・・・
6社と一般媒介契約したことです。
私は、各々の不動産屋の広告活動を比較出来たし、
不動産屋は、競争意識があったと思います。
転機となったのは
マンション売却一括査定 イエイ です。