媒介契約する不動産仲介業者を選ぶコツ|チェックリスト@
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媒介契約する不動産仲介業者を査定するコツを紹介します。
不動産売却を前提に書いています。
自社ホームページ
自社ホームページを持っているか? 見やすいか?
自社ホームページに沢山の不動産情報が掲載されているか?
豊富な売却事例
売却予定の不動産に類似した物件の売却事例を豊富に説明してくれるか?
売却査定価格の具体的な根拠
売却査定価格の具体的な根拠を説明してくれるか?
売却査定価格の根拠が安易
「過去に○○万円で売れたから、今は●●万円です。」
という安易な時点修正(価格の下方修正)を提示していないか?
「この不動産を買いたいお客さんがいます。」
具体的な根拠も示さずに
「この不動産を買いたいお客さんがいます。」とアピールしていないか?
不動産情報の開示
他の仲介業者にも、不動産情報を開示しようとする姿勢が感じられるか?
レインズに 【広告可】 で登録
他の仲介業者が広告しやすいように、
レインズには 【広告可】 で登録するか?
仲介手数料の値引き
仲介手数料について、不動産業者から値引き提案がないか?(※1)
※1 不動産業者からの値引き提案は要注意!
両手仲介によって、買主からの仲介手数料も目論んでいる可能性があります。
仲介手数料については別記事で詳しく解説しています。
>>仲介手数料の上限は 売却価格×0.03+6万円
売却査定価格が異常に高い
他社と比較して、売却査定価格が異常に高くないか?(※2)
※2 査定価格が高過ぎるのは要注意!
査定では高値を提示しておいて、ドンドン売値を下げる目論見かもしれません。
買取りシステムをアピール
『売れなかったら買取りシステムがあるので安心です。』
といって、安易な買取り提案をしてこないか?
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