中古マンション売却|売買契約当日の流れ
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契約当日の流れ
売主買主の顔合わせ・挨拶
契約書・付帯設備の確認・読み合わせ
契約内容の確認
契約書に記名押印
手付金の授受
決済に向けての打ち合わせ
不動産屋への仲介手数料の支払
ついに契約!あわてんぼうのイエコは焦って
しまいましたが、落ち着いて一つ一つやっていきましょう。
当日は上記の流れで契約が進んでいきます。
意外と項目が多く感じるかもしれませんが、
たいていの場合一時間程度で終わります。
1.売主買主の顔合わせ・挨拶
買主さんはこの売買契約の前に重要事項説明を
受けている事が多いですので、買主さんが先にいるところを
売主が時間になったら入る。という形が多いです。
2.契約書・付帯設備の確認・読み合わせ
不動産屋が契約書について一行一行丁寧に読み合わせをし、
内容を全員で確認します。
3.契約内容の確認
契約内容は事前に確認しておくことがベストです。
しかし、当日も不動産屋が読み上げをしますので、
内容をしっかりと聞いておきましょう。
そして、疑問点があれば遠慮なく質問しましょう。
記名押印の前にしっかりと疑問点をなくしておく事が
後のトラブル回避になります。
4.契約書への記名押印
たくさんの書類に住所・氏名を書いていきます。
そして、全部かけたら印鑑を押していきます。
5.手付金の授受
契約書への記名押印が終わったら手付金の授受です。
ほとんどの場合が現金で授受されます。
この際も遠慮せずにしっかりと金額が合っているか
確認しましょう。
6.決済・引き渡しの打ち合わせ
簡単にいつごろ決済・引き渡しになるか
打ち合わせしておきましょう。
この時点で買主さんの住宅ローンが通っていれば
安心ですが、まだ未定の場合はいつごろ回答が
得られるか確認しておきましょう。
7.不動産屋への仲介手数料の支払い
売買契約時にいくらか支払う約束をしていれば
支払いましょう。
この支払のタイミングについてはそれぞれの
不動産屋によって違いがありますので、
不動産屋の指示に従いましょう。
以上が契約当日の流れとなります。
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