マンション売却|手付金の相場は売却価格の10%
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手付金は沢山もらいたいイエコです。
マンション売却の流れとしては、
購入希望者が現れたら物件の見学などもしながら
細かい諸々の条件についても確認を進めて、
買い手と売り手双方の合意が得られたら
仲介の不動産会社による重要事項説明会を経て
マンション売却のための売買契約の締結に至ります。
売買契約が取り交わされると、
その時点で売り手には所有権の移転つまり登記簿上の手続きなど
引渡しのための手続きの義務が発生し、一方買い手には購入代金を支払う義務が発生します。
手付金は、
マンション売却の売買契約を締結する時に
買い手から売り手に支払われる、全代金の一部にあたるお金です。
この手付金についても、
詳細は買い手と売り手の合意によって決められるのが一般的です。
通常は、手付金は全代金の一部として支払われることになっていますが、
その金額についてはケースバイケースで決められます。
平均的な手付金の相場としては、
売却代金の10パーセントとされることが多くなっています。
売買契約は売買契約書に
売り手と買い手の双方が署名と捺印をすると成立し、
手付金もこの時点で現金や小切手で受け渡されます。
またこの手付金は
後日残りの代金を支払う時に代金に充当されますから、
売買契約書には手付金の金額も明記されます。
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