マンション売却での引き渡しの流れ｜引越し・立会い・書類確認・残金

引き渡しが終わってホッとしたイエコです。

 

マンション売却をして、最終段階の引き渡しですが、ただ引き渡すのではなくて、これにも流れが存在します。
マンション売却の引き渡しの際に必要になる事はどんな事で、どんな流れがあるのでしょうか。

 

引き渡す条件として、まず引っ越しを済ませて、私物をないようにしなくてはなりません。
それから買主との立会いで、現地確認の流れになり、設備表を元に確認していきます。

 

そして、登記に必要な書類も確認し、住宅ローンが残っている場合は、手続きを行なう必要があります。
また残代金の支払いですが、その場で受けるか、振込みでして貰うかになります。
それを受け取ったと同時に部屋の鍵を手渡して、基本的なマンション売却の流れは終わりになります。

 

大まかな流れはここで終わりですが、その後の細かい流れは存在しています。
管理費や固定資産税の支払いや清算があり、売却日からの日割り計算になります。

 

業者への仲介手数料や諸費用の支払いなどを経て、全ての取引が完了し、マンション売却を終えます。
この後は、資金の受け取りや確定申告などがあります。

 

マンション売却の引き渡しの流れはこのようになっていまして、買主との最終的な確認が主になります。
書類の手続きも必要になりますので、ミスがないようにしっかりとチェックしておきましょう。

 

 

 

 

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