家(建売戸建て)購入|引越し見積もり、手続き、挨拶の注意事項

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家(建売戸建て)購入後に引越し見積り

新築への引越し4つのポイント

引越し見積り
転出届・転入届など住所変更手続き
ご近所へのあいさつ
引越し先での手続き

 

イエコです。家(建売戸建て)を買いました。購入手続きが完了して、いよいよ引越しです。

 

やっと手に入れた一戸建て。うき足立ってしまうけど、やることはいっぱいあります。「できるだけ効率的に短時間で引越ししたい!」という思いが強かったです。

 

 

1.引越し見積り

まずは、引越し見積りを取りましょう。

 

引越しを出来るだけ安く、短時間にしたかったので、引越し見積もり一括査定を利用しました。

 

引越し見積もり一括査定とは?
  • アート引越センター
  • サカイ引越センター

など、有名な引越し業者に一斉見積もり出来るサービスです。

 

私たちが利用した一括査定は 引越し侍 というサイトです。

引越し侍の注意@

申込み直後に、引越し業者から電話が掛かってきます。時間や気持ちに余裕がある時に申込みましょう。

引越し侍の注意A

引越し見積りは早めにしましょう。引越し業者のスケジュールは直ぐ埋まっていきます。

 

引越しスケジュールの目安がついた段階で 引越し侍 を利用して、見積りに来た業者に段取りのアドバイスをもらいましょう。

  • 引越しチェックリスト
  • 引越しサービス料金のパンフレット

なんかもタダでくれますよ。

 

引越しのピークは 8月、9月、10月、1月、2月、3月 です。引越しが決まったら、直ぐに利用した方が良いと思います。

 

家(建売戸建て)購入後、引越し見積り一括査定を体験

 

イエコの場合をお話します。

 

結局、5社と相見積もりしました。5社を相手に、細かな話を聞いていくと、各社の特徴が分かってきました。

 

比較するのは、値段だけではありません。気を付けないといけないのは、安心・安全に関してです。

 

特にチェックして欲しいのは、作業員の人数です。

 

安い値段を提示してきた業者の作業員は2名でした。若干高い値段を提示してきた業者の作業員は3〜4名でした。

 

人数が少ないと、多少無理めな作業となります。不測の事態が起こった時の対応が不安になります。

 

最終的に私が選んだのは、アート引越センターでした。

 

引越し業者を決定した3つのポイント

査定に来た人が、引越し当日の責任者として来ること
作業人数が多いこと(確か4人だった)
価格が割りと安いこと(最安値でなくても良い)

 

1番の決め手は 査定しに来た人が、引越し当日の責任者として来ること 
ですね。

 

このような良い条件は、一括査定をやって、他社と比較したから得られたからです。

 

最初からアート引越センターだけに依頼していたら、こんな好条件は引き出せなかったと思います。

 

私がやった交渉術は簡単です。アート引越センターが査定しに来た時、「サカイ引越センターの場合は、こんな条件でしたよ。」と伝えただけです。

 

すると、「サカイさんの条件では、○○が□□なんですよ。」「うちだと、○○は△△なので安心ですよ。」みたいな話が出てきます。

 

引越し侍 業者の比較とか分かりやすかったです!

 

2.転出届・転入届など住所変更手続き

役所での住所変更手続き

  • 転出前の役所で転出届を提出
  • 転出後の役所で転入届を提出
  • 国民年金の住所変更
  • 印鑑の住所変更

など、役所で変更できる事はまとめてやりましょう。

 

その他の住所変更手続き

  • 運転免許証
  • クレジットカード
  • 健康保険証
  • 通帳

など、住所を変更しなければいけないものもたくさんあります。
忘れずにしましょう。

 

3.ご近所へのあいさつ

ご近所への挨拶は

  • 入居してから
  • 落ち着いてから

と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、

  • 引っ越し業者が出入りしたり
  • 宅配便の大きなトラックがよく停まっていたり

という状況にご近所さんも気になる方もいるかもしれません。引越し前に挨拶しておいた方が良いでしょうね。

 

仲間に入れてください。という気持ちで、同じ地区の方に挨拶に行きました。お互いに顔を知っておくということも大切かと思います。

 

引越日より前にご挨拶に行って引越日を伝えて、「うるさくなるかもしれませんが」と言っておくと、相手の方も安心されるのではないでしょうか

 

4.引越し先での手続き

電気・ガス・水道

電気

電気は簡単に使用開始できます。
ブレーカーを上げて、電力会社に連絡をしましょう。
「電気使用申込書」に記入してポストに投函するか、インターネットでも手続きできます。

 

ガス

ガスは事前に予約が必要
ガスの開栓には立ち会いが必要なので、事前に予約しておきましょう。

 

水道

水道は引っ越し先の市役所へ連絡
水道局に引っ越し日を連絡しておくとその日から使えるようになります。
水が出る事を確認したら、「使用申込書」を記入してポストに投函します。

 

とりあえず電気・ガス・水道が使えると安心ですよね。入居日が決まったら早めに確認しておきましょう。

 

インターネット・固定電話・NHK

インターネット

マンションによって光ケーブルが通っていたり、工事しなけらばいけない場合など、いろいろだと思います。

 

固定電話

我が家はIP電話にしましたので、インターネットと同時に開始できました。

 

NHK

NHKの手続きは心配しなくて大丈夫です。
しっかり、徴収されに来ますので。こういうところは、NHKはシッカリしています。

 

以上、新築への引越し4つのポイント でした。

 

 

引っ越し日程が概略決めたら、見積りを早めに取りましょう。

 

引越し業者のスケジュールは直ぐ埋まっていきます。
業者から引っ越しチェックリストなども入手できますよ。

 

私たちが利用したのは 引越し侍 というサイトです。

 

 

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【家(戸建て)購入体験談】
家購入手続き(後編) 売買契約・引き渡し

 

 

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